夏バテ対策には若甦内服液を!
夏バテとは
夏バテは正式な医学用語ではないものの、暑い季節に見られる様々な体の不調の総称のようなものです。汗をかかないこと、急な暑さや冷気にあたること、冷たいものを取りすぎることが複合的に絡み合って様々な不調をきたします。胃腸障害、だるさ、やる気が出ない、フラフラする、眠れない、イライラ、不安などの症状がでてきます。
日本の暑さのシーズンは梅雨の時期あたりから9月くらいまでの3ヶ月程度となります。初期の梅雨の時期には湿度が多く、発汗が困難に感じ、発散の不良を認めます。夏本番となる梅雨明けの頃には土用の時期となり、地面からの暑さが非常に強く、朝晩も暑さが続き、体力を消耗します。土用が終わり、立秋のころ、ちょうど今の時期となると、朝晩には涼しく感じ、心地よい冷風が吹く一方で昼間は暑さの厳しさが残ります。
今の時期においては、このような暑さが厳しく、気候の移ろう時期を乗り越えてきていますから、冷房と外気の暑さのギャップで肌の方は汗のかき方が不十分となり水分の偏りが生じ、冷たいものの摂取で胃腸は弱ってき、身体は体力を消耗しています。
たにもと薬局では、こんな時には、若甦のお湯割りをおすすめしています。
夏バテ対策には若甦!
若甦には、最高級ランクの6年根の薬用人参エキスを主成分として配合した滋養強壮を目的とした商品です。ビタミン類を含んだ濃縮タイプの液剤と錠剤、カプセルタイプも用意しております。
若甦に含まれる「薬用人参」は、「朝鮮人参」を最上の物としています。数千年もの間、健康目的で使用されてきました。神農本草経においては、「味甘微寒、五臓を補い、精神を安んじ魂魄を定め、驚悸を止どめ、邪気を除き目を明らかにし心を開き智を益すことを主り、久しく服すれば身を軽くし年を延ぶ」と滋養強壮の薬効を記載しています。新古方薬嚢では、胃腸、心の症状についての効用が記載されており、「乾きを潤し、しぶりを緩める」効をあげています。
若甦内服液のラインナップには以下のものがあります。
- 「若甦内服液G」 不動の人気!オリジナル。しゃきっとシャープな効き目
- 「若甦ノンカフェ内服液G」カフェインに敏感なかたの
- 「若甦内服液Gゼロ」新時代向け超低カロリー
このほかにもさまざまに取り揃えておりますので、店頭にてお気軽にご相談ください。
https://www.nippo-yakuhin.jp/hinmoku_detail/01890.html
若甦はお湯割りで!
若甦を日常的に服用されるのであれば、たにもと薬局では若甦の「お湯割り」での飲用をお勧めしています。食事がのどを通らないほどの方でも、温かくして、若甦の薬用人参の香りと共に服用いただきますと、身体もあたたまります。朝晩が涼しく、それで目が覚める季節だからこそ、若甦のお湯割りを取り入れてみてはいかがでしょうか?
若甦のお湯割りの服用方法ですが、茶碗に1本全部をカップにあけ、熱湯を注いで2〜3倍に割って、ゆっくりゆっくりお飲み下さい。つらいときには、きっと身にしみる美味しさです。
健康の相談について、たにもと薬局で承っております。漢方薬や皮膚のトラブルについて、各種の商品や薬局製剤などを組み合わせて、皆さんの相談にお応えできるように日々研鑽を積んでおります。お気軽にご相談ください。
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